次の買い手もローンが組める物件なら売りやすい

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次の買い手もローンが組める物件なら売りやすい

たとえば、木造で20年を超えたら問題が出る時期なので、修繕費用を多くみなければなりません。
しかし、それだけではありません。
実は、築年数は修繕費用との相関以外にも、ローンとの絡みを考える必要があります。
意外に盲点なのは、RCの残存年数です。
たとえば、築30年のRCを買った場合、残存年数は47年(法定耐用年数)-30年で、17年となります。

この場合、今回買う場合は、15年~20年の長期ローンが組めるのですが、5年後に売却する場合、残存は11年になっていますので、一般的な尺度で考えるとローンが10年程度しか組めない……ということになってしまいます。
そうなれば、次に売るときは、自己資金や担保余力のないサラリーマン投資家には買いにくい物件となってしまい、そのような投資家は購入対象者層から外れることとなり、流動性が下がる可能性を考慮する必要があります。

景気が良く、銀行の融資姿勢がいまよりも柔軟な場合、もしくは本人属性が良い場合は、多少の築古でも融資が出るということはありますので、築古が絶対的に悪いわけではありませんが、このような事情も考属に入れておくと安全でしょう。

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